野良猫のお話…

このブログは近所に住みついていた野良猫のお話です。
野良猫3匹中1匹の成猫(推定1歳4ヶ月)を最初に迎えました。
今や家でゴロ助化した犬並に人懐っこい超甘えん坊なしまじろう♂(通称:しま)

名前の由来はしま模様だからというなんとも雑なネーミング・・
野良猫時代から「しまー」と呼んでいたので今更変える訳にもいかず
【しま】の後付けと言ったら【しまじろう】という
最後の最後まで由来も何もありません( ;∀;)

そして今年に入りもう1匹(この子も推定1歳4ヶ月の成猫)
元々警戒心が強く寄り付かない子でしたが
心を許してくれたのかいつの間にかボス体型の超かまってちゃん
新入りくろべえ♂(通称:くろ)

名前の由来は言うまでもなく真っ黒な毛並みが綺麗な黒猫くんです。
くろは下あごの歯一本が大きく口に収まり切りません。
逆出っ歯状態で、ベロがちろっと出ているのがなんとも愛らしいです!
ベロ出して「ベー」としている様に見えるので【くろべえ】と命名しました。
僕は成猫になったこの子達しか知しらないですが
しまとくろは子猫の時から一緒に遊んでいたという話があり、兄弟説があります。
たしかに、しまとくろは野良時代よくじゃれ合いして一緒に遊んでいました。

もう1匹はぶちこ♀(通称:ぶち)
オスよりメスの方が警戒心が強いと言われていますが
本当にその通りで3匹の中で一番警戒心が強いです。
最初の頃は寄り付きもしませんでした。
徐々に慣れてきてくれて、今は撫でるとゴロゴロ喉を鳴らしてくれます。

野良時代のくろ♂とぶちこ♀は見かけるたびに一緒に行動してました。
しまはどちらかというと1匹で行動して近所の人に可愛がられていました。